Chapters: 31
Play Count: 2,000
貧しい家から科挙に合格し、御史大夫に出世した李承志。栄誉を胸に故郷へ戻ると、妻とその情夫は富を独占するため、母・張紅梅の「死」を偽装していた。棺の中で息絶え絶えになる母、外では偽りの哭喪が続く…棺を開けると中には骨灰盒だけ。「母さん、どこに…?」その頃、生死をさまよう張紅梅は、薬屋で末期宣告を受けていた――運命の糸は今、切れんばかりに張り詰める!